以前の続きから!
PCパーツ紹介
CPU:AMD Ryzen 5 5600G 6コア / 12スレッド
マザーボード:ASUS PRIME A320M-A 【microATX】
CPUクーラー:AMD Wraith Prism
PCケース:ASUS Prime AP201 カラー:ブラック
電源:cooler master v750 sfx ¥22,550円
メモリ:F4-3600C19D-32GSXWB ¥16,500円
ストレージ:キオクシア(KIOXIA) M.2 Type 2280 SSD 1TB EXCERIA NVMe PLUS SSD
部品 | 価格 |
---|---|
CPU | 19,141円 |
マザーボード | 8,020円 |
CPUクーラー | 7,980円 |
PCケース | 11,364円 |
電源 | 22,550円 |
メモリ | 16,500円 |
ストレージ | 8,080円 |
その他 | 850円 |
合計 | 94,485円 |
もともと、PCをグレードアップやサブPCを使いまわしているので実際に購入したのは
部品 | 価格 |
CPU+マザーボードのセット | 22,359円 |
PCケース | 11,364円 |
合計 | 33,723円 |
になります( ^ω^)・・・結構使っているような気がしないでもないかも
組み立て
組上がった状態はこんな感じ!!
実際に組み立てて気づいた点
【想定しなかった問題点】
MicroATX対応とあって問題なく設置はできましたが!
底面FANを置く場合はスリムFANか USB3.0 アダプタ L型 を使わないと、ケース用のUSBケーブルが底面FANと接触しています。
MiniITXなら余裕なんですけどねー。
組上がったASUS Prime AP201を「どっこいしょ」と持ち上げたら上部パーツが外れて落としたりするので持ち手のところはしっかりと持たないとカバーが外れて落ちてしまうことが( ^ω^)二度やらかしましたw
【良かった点】
ドライバーいらずでケースが分解できるのは、このPCケースならではといったところで。
SFX電源の主電源がOFFになっていたことを気づかなかったのですが、天板も少し力を入れてバコっと外れるので、電源へのアクセスが容易でした。
あとは作業空間がとても広いお陰で、PCパーツの取り回しがとても楽でしたねー
各ベンチマークテスト
Cinebench R23
multi:11082 pts
single:1417 pts
multicore全稼働時のMAX温度は74度
VRChatでの動作確認
デスクトップなら、quest対応ワールドなら通常プレイで問題ない位に動作しました。
プレイ中の温度
室温 23.2度
CPU温度も大体45度~50度台で風通しが良いケースのおかげか、温度もかなり余裕をもって対応することができる状態ですね
この自作PCのコンセプト
- パーツ交換の制限が少ない
グラフィックボードやCPUのアップグレード、電源容量やサイズ変更など - 全方位通気メッシュで排熱処理のアップ
- 比較的安価であるmicroATXマザーボードを使用できる
- ある程度のコンパクトケースで机の上においても圧迫がない
一番の推しポイントが【microATX】が使用できる点ですね
ATXだと機能は豊富ですが、その分お値段も上がったりで逆にMini-ITXはコンパクトするための技術でコストがあがったりでどっちにしても高価格帯になるんですよね
そこで比較的に安価だけれどもある程度の機能面を備えているmicroATXが使用できるのがポイントです。
今回購入していませんがグラフィックボードも最長338mmといった長いタイプも設置可能や簡易水冷も360mmも対応可能でカスタマイズ性が高いです。
おわりに
ほんとに久しぶりに自作PCを組み立ててたのは久しぶりで楽しかったですね
「どのパーツで価格帯はどうしようか?」と色々と妄想している時が一番楽しかったですね
では良き自作PCライフをヾ(。╹ω╹。)ノ
コメント