まだまだ、グラフィックボードの値段がさがりませんよねぇ・・・
ミドルレンジクラスのモデルでも大体6万以上が大体・・・・( ³ω³ )<昔は3万から4万程度だったんだよ!
手持ちのグラフィックボードも約3年程度は経過しているので、ここで壊れると痛い出費になりそうです・・・(´;ω;`)
ってなわけで今回はグラフィックボードの清掃を書いていこうと思います!
埃が付着していくと・・・
PC内部の廃熱やPCパーツのダメージになったて、寿命を減らしていくことになります。
なので!発熱が大きいグラフィックボードの清掃しちゃいましょう!
*注意:グラフィックボードの分解はメーカー保証が受けれなくなる行為になりますので、保証切れや発熱量がやばそうな人向けになります。
用意するもの
まずは分解するためのドライバー各種:+ドライバのみだと、☆型(トルクス)タイプがあったりするので、無いよりは種類があった方が良いです。値段もそんなに高くなくても使えます。
主にGUPグリスやサーマルパッドの清掃など色々と幅広くの用途に使います。
ドラックストアとかでは結構安く手に入る場合もあるので、お近くにある方は探してみるといいかもしれないです。
ティッシュなどでも代用はできますが・・・やっぱり毛羽立ちでしっかりとぬぐい取れないなど、ありますのでこちらもあると便利です。
こちらはホームセンターで置いてるとこもあったりしますね。
ヒートシンクやFANの軸部分の手に入らない部分をエアダスターで吹き飛ばすのに利用します。
分解・清掃
まずは清掃前の状態がこんな状態
PCから取り出した時のグラフィックボード
そうしましたら、グラフィックボードの大抵は全部裏面でネジ止めされているので、ネジを外していきます。
*清掃後、ネジの配置場所を戻せるようにカメラで撮影しておくと良いかもしれません。
では、内部をご開帳ー!
GPUのグリスも粘度がなく、カピカピに近い状況でした。
あと、ヒートシンクの間などにも埃やグラフィックボードの8PIN電源付近にも埃が溜まっていましたね。
では、CPUグリスはそのまま状態でふき取るのは困難なので・・・
ボード側とヒートシンク側のGPUグリスを拭きとっていきましょう。
グリスを拭き取れたら、メモリ部分やコンデンサのオイルブリードが付着している部分も無水エタノールを含ませた、キムワイプで優しくふきふき。
あとあれば便利なのが、ブラシ系で。100均のブラシよりかは下記のアフィリンクにはなりますがおススメです。
お勧めする理由:清掃している時に毛が抜け落ちにくい。静電気防止されているのでコンデンサやメモリを保護してくれるなど。100均のやつなどは毛がぽろぽろと抜け落ちるのでもう( ´ᾥ` ) ってなります。
では、清掃が終わりましたら・・・・GPUダイにグリスを塗布しましょう
GPUにグリスを塗布するのはこちら!
はい!よく自作youtuberさん達がおススメされているグリスですね!!
容量が大きく、塗り伸ばしがしやすくて冷えると言ったグリスです!
では、これをヌリヌリっと
グラフィックボードのの右下が濡れているように見えるのはちょっとグリス垂れが変なとこに着いちゃったので、エタノールで拭いた後になります。
清掃も完了しましたので!あとはネジをハメ込んでPCで動作チェックです!
終わり
どうでしたでしょうか?
以外とグラフィックボードの清掃も特殊な技能など要らなくて清掃が行えることが判った!と思って燃えたら幸いです(*´ω`*)
今あるPC達もできるだけ出費を抑えて長く続けていきたいですよねー!
今後も色々と書いていくので、良かったら見てねーヾ(。╹ω╹。)ノ
猫村が使用しているグラフィックボードはこれだよ!
・・・・( ³ω³ )購入した時確か5万ちょいとでセールで買えてたのに・・・
今では凄い価格になってますなぁ・・・・
早く価格が安定してほしいですねぇー
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