はいどうもー猫村です。
以前Ryzen5600Gを組み込んだPCでどこまでプレイできるかやってみました。
まだ読んでないって方はこちらから↓
プレイするにあたって
初期設定の場合、グラフィックス設定が超高画質になっているので品質を落としてプレイを実証してみます。(この設定だと、メインPCとHMDでプレイしたらFPSが担保できませんw)
ultra→medium
アンチエイリアスはX4→なし
LODはHigh→Low
の設定を変更しプレイ。
モニターも4Kとかそんな高画質なものは必要ないので、フルハイビジョン(FUD)
1920×1080の解像度でプレイしてみます。
実際にプレイしている最中の動画をお届けします。(画面が揺れるので画面酔いに注意してください)
ケース:パブリックでの多人数がいる場合
ワールド名:ポピー横丁-Poppy Street-
作者: Coquelicotz様
インスタンス人数は大体25名前後でした。
いつ来ても人が沢山いるなーと思うワールドですね!!
大規模かつ容量が大きいワールドでの検証
ワールド名:Epilogue․ Chapter 1․ (V 1․2)
作者: DrMorro様
このワールドは一見ホラー要素があるかもしれないと思っている方々へ。ご安心ください!視界ジャックや脅かし要素は皆無で、美しい景色や懐かしい記憶がよみがえるような風景が広がっています。
静かで少し寂しいかもしれませんが、その中にいると心が癒されるようなワールドです。
DrMorro様の前作のワールドも非常に見ごたえがありますので、是非見に行ってみ下さい!
感想
正直、グラフィックボードなしでVRChatが遊べるとは思ってもみませんでした。最初は少人数のインスタンスならなんとかなるかなと軽い気持ちで挑戦したのですが、予想外に快適にプレイできました。
いやホント科学の進歩って凄い
もちろん、4K画質でプレイしながら、Unityを開いて改変をし、更にYouTubeも視聴するなんてことはできませんが、十分に楽しめるレベルでした。
Ryzen5600Gは省電力で冷えやすいというメリットがあり、
実際に使用してみるまでは分からなかったことがたくさんあるんだなと思いました。
猫村良い買い物ができて満足です(*’ω’*)
では良きVRCライフをヾ(。╹ω╹。)ノ
グラフィックボードを追加しなければこういったMiniPCだけで完結するのも良いかもしれませんね
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