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ROG STRIX B550-F GAMINGのBIOSアップデート方法

BIOSアップデート

CPUのCPUCore Voltage(CPUの電力)が異常に盛られている状況だったのですよ

1.3Vも盛られてたらそらぁ水冷クーラーでも酷い温度になるわなぁってことでBIOSの設定を弄ってるのですが(´;ω;`)

BIOSを設定を変更した後にセーブ&リロードすると、正常起動ができなくなります。

電源コードを抜いて、PCの電気を開放後につけると↓の画像が表示されます。

とりあえず、COMSのクリア後に1つ1つの手順をセーブロードしても上記の状態から改善されないためBIOSの更新も久しくやっていなかったのでやってみることにしました。

が、ここからがメンドクサイ状況に陥りました

公式サイトからBIOSをダウンロード

ROG STRIX B550-F GAMING | マザーボード | ROG Japan

ダウンロード後にFAT32にフォーマット済みしたUSBフラッシュメモリにダウンロードファイルを入れて、ZIPを解凍

で解凍したファイルにRSB550FG.CAPと自分でリネームしてEZflashでBIOSアップデートすればええんやね!!

とよく見てなかった自分は後の後悔することに・・・(´・ω・`)

気を付けなはれ!!

で、しっかりとマニュアルを読む方ならお気づきでしょう・・・

本来、解凍されたフォルダの中にあるBIOSRenamerを使用しなければならないことを!!

色々と試行錯誤してもBIOS読みませんぜ!!と言われても悪あがきを続ける自分

いやー注意散漫って怖いですね

この時の自分は色々と「なんでや!!ファイルのリネームじゃなくてEXEファイルのリネームか!!それともVerの差の開きがありすぎてできんのか??それともCOMSクリアが完全にできないんか!!」

色々と四苦八苦しながらPCの再起動繰り返しておりました。

で、公式サイトの動画を見ながらここそうだよね・・・合ってるとと見比べながらやっていった結果

BIOSRenamerを使ってねぇ!!と気づきました

・・・

3時間くらいあーでもないこーでもないと言ってた時間(´;ω;`)

操作方法

実際に操作をやってみました

DLしたファイルを解凍
解凍後のファイル状態
解凍したファイルのフォルダに入り、BIOSRenamerを起動
起動するとBIOSRenamerのコマンドプロンプトウィンドが起動するので、何でも良いのでキー入寮
BIOSRenamerのウィンドが閉じ終えたら、ROG-STRIX-B550-E-GAMING-ASUS-2806.CAPのファイル芽が居がSB550EG.CAPのファイル名にリネームされている

あとは通常のBIOSからEZflashすればしっかりとBIOS更新が完了できたではありませんかー!

そして、写真を撮ることをすっぱり抜けていた自分・・・・( ³ω³ )

まぁ何はとBIOSアップデートは完了できたので

BIOSの設定弄って、セーブし問題ないことを確認

CPUのVもある上限を1.15程度に絞ってあげれば大分CPUの発熱を抑えれるようになりましたわん

PC再起動してもBIOS情報もしっかりと情報残っているでこれで一安心です。

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