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Viveコントローラーを修理してみたよ!!

Viveコントローラー修理 Vive
自分でコントローラー修理できるかやってみました。

(*´Д`)どもー猫村です!

昨年の12月からViveコントローラーのタッチパッドがじゃじゃ馬になってきたので、自身で修理してみようかなーと思った次第です!(`・ω・´)ゞ

コントローラーの不具合として列挙するなら

  • 移動入力がずっと押しっぱなしになる
  • タッチパッドの押し込み具合のレスポンスが悪い
  • タッチパッドが反応しないときがある

といった感じですね。

とくに移動入力が押しっぱなしの状態は結構なストレスになってたので、保証もない状態なら

「もう・・・・何も怖くない!!(ダメだったら買い直す)」といった感じで!

先に結論をお伝えすると、無事簡易修理できました。

以前よりしっかりとクリック感や入力の押しっぱなしは無くなりましたよ!

注意:分解行為はメーカー保証が無くなる行為です

コントローラーの破損にもなりますので自己責任でやりましょう!保証あるならしっかりとメーカーに問い合わせ第一で!

参考にさせて頂いた動画・記事

動画での部分がかなり助けになりました。
HTC Vive コントローラー 修理
HTC Viveのコントローラーは、モデル番号2PR7100で識別できます。2016年4月5日にHTCからバーチャルリアリティ「Vive」セットのアクセサリーパーツとして発売された第一世代のモーションコントローラーです。

画像付きで大体の時間目安と難易度を書いてるので、重宝します。

分解

まずは分解前の状態

シリコンケースを外して、コントローラーの裏面のネジを外す(トルクスドライバーT5☆が必要)

ネジ穴が黒のシールで保護されているので、3つしっかりとネジを外したかを確認
コントローラーの上蓋の隙間に-ドライバーやギターピックのように薄いものを隙間にねじ込む

初めて、分解する際にちょっとポイントがありまして。

実は黒の粘着テープが張ってあるので、なかなかに外れないので根気よく隙間をぐいぐいと広げていきましょう(センサーチップに傷をつけないようにも注意)

下蓋のも外すので+ドライバーのネジ3本外します。

下蓋を外す・・・が加減が

多分一番、苦労した部分がここ!コントローラー本体を指で押しながら爪(下蓋)を折る感じにとるのですが。

如何せん初めてのことで徐々に力を入れてくも嫌なミキミキッって音が鳴って結構躊躇する箇所でした(そんでもって結構力が必要だったり)

*写真撮り忘れがあります!コントローラー上部のトルクスネジを外します。

手順6の写真項目になります。

順調よく行くと思った矢先!!

深いタイプのトルクスネジまで届かないことが判明しました!(´;ω;`)

すぐさまホームセンターにいって買ってきました(´д`)<100均にはあまり置いてなかったりする。

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んー・・・・ここまで分解してしったらしょうがないということで!

税込みで2200円・・・・( ³ω³ )先にAmazonで買っとけばよかった
しっかりと奥までドライバーが刺さります

オープンセサミ!いやぁ埃とかが酷いのでエアダスターで吹き飛ばしておきます

ケーブル類などを破損させないようにゆっくりとケーブルを抜いておきましょう

ついでにプラスチックをデザインナイフとハサミでチョキチョキと成形っと

タッチパッドの箇所はなんでもゴム素材らしいので、それが長年使っていて削れて不良になるらしいです。なのでプラスチック材を接着!(両面テープでも良いけど、無かったので接着剤を使用)

直ぐに戻す前に、一旦動作をしておきましょう!

実は1回目の時に、コントローラーの電源は認識してくれたのですが・・・

SteamVRでコントローラーが認識されないといったことが起きました。

原因はケーブルがしっかりと奥までささってないのが原因でした。

全部組み上げる前に確認とっておいて良かったーと思いましたw

後は、さっきの逆の手順で組み上げていけばOKです!

しっかりと移動入力も効いてくれてます!

いやー初めてやったけど緊張しますねw

色々と勉強になりましたーではここまで読んでくれた方ありがっとう!

よきVRCライフをヾ(。╹ω╹。)ノ

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