はい!タイトル通りにもふもふ感をアップしてみようといった内容です!
過去にnoteに書いたXfarshaderの使い方もあるので、良かったらこちらもお読みくださいな!!

必要なもの
フワフワな表現ができるshader:Unlit_WF_ShaderSuite_20210611/FakeFur
作者:フレア/whiteflare様

毛並みを整えるツール
作者:栗田マロンノラム様

.NET Core3.1が必要なので


セッティング
ではいってみましょう!
今回尻尾をフワフワにさせてみようと思ったAvatarはこれだぁ!
作者:はむけつ様
Avatar名:オリジナル3Ⅾモデル「こうめ」

ちんまくてカワイイな狐娘です!
ではデフォルト状態が下記の画像になります、


T2shaderからUnlitWF/WF_FAkeFur_Mixに変更した画像がこちら!!

はい!髪の毛や耳毛までもぼわぼわですね!
一旦、furに必要がない部分についてはMASK画像を作ってFur化させないようにします。
こうめフォルダにはPSDとCLIPSTUDIOでも使えるレイヤー分けされたファイルがあるので画像ソフトを使いましょう!


上記で作ったMASKを適用すると尻尾と耳だけの適用が可能になりました!
では、毛並みを整えていきましょう!
作者様が同梱されているマニュアルや手順書をみれば4工程で終わります!

大体の毛並みができたかなーと思ったらあとは書き出して、projectに持ってきましょう!

projectorに先ほどできた画像を選択した状態でinspectorを開きます。
TextureTypeがdefaultになっているので→Normal mapに変更し、右下のApplyを押します。
画像がnormalmapになっていれば、FakeFurのノーマルマップ項目にドラック&ドロップして設定しておきます!(じゃないと反映しないので)
左のが画像がnormalmapを設定済み 右画像がnormalmap未設定状態
毛先の流れも変わってぼさぼさ状態から毛並みがいい感じにできました(*´ω`*)
ではでは色々とフワフワできるのは尻尾や耳だけではないのですよー!
注意!色々とfurを適用するとパフォーマンスが激下がりします!



もふもふいいぞー(*´ω`*)<一応30人位のインスタンスにいってもそこまで周りの方のパフォーマンスは下げなかったようですが、あまり多人数だと厳しいこともあるので状況によって切り替えていきたいですね(`・ω・´)ゞ
あとがき
今回こうめちゃんの着替えとアクセサリーは!!
作者:HO_RAY様
こうめの中国風ドレス

作者:かと様
猫肉球コスチュームセット v1.22

でっす(*´ω`*)カワイイのと肉球コスチュームは汎用性が高くて色んなAvatarに着せこむとにゃんにゃんできすますねぇ・・・・
ではよきVRCにならんことを!!ばいばいーヾ(。╹ω╹。)ノ
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